長屋宏和
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第2章 自力でカートチームを探した
F-1を見た感動と、レーシングカートをやってみたかったことが結び付き、「今なら、
前に言われた身長、体重もクリアーしている」。と思い、F-1観戦から帰るとすぐ、母親に「レーシングカートがやりたい」と言いました。すると、母親は「やりたいことがあるなら自分で探しなさい」と言うので、「よしそれなら自分で探してやる」と、早速、本屋へ行き、レース関係の雑誌を探していたら、たまたまレーシングカートの本を見つけたので、即買い。そこに載っていた東京のカートチーム全てに手紙を送りました。
そして返ってきたのが2通。その内、1つのチームが、家から電車で行くのにとても便利な場所にあったため、すぐに、そのチームとコンタクトを取りました。
そして、母親と一緒にカートショップに行き、レーシングカートを購入。
母親も、もうわかっていたようでした。そのチーム名は、今はなき「DAY DREAM」。
僕は、カートを手に入れたその日から毎週、大井松田カートランドにチームの皆さんと行き、練習していました。しかし、身体が貧弱だった僕は、なかなか上達せず、アクセルを全開にすれば肺が苦しいし、腕はパンパンに張ってしまう…で辛かったけれど、走るのが好きだったので続けられました。そして、カートを続けるうちに、肺も強くなり、ぜん息もいつの間にか治っていました。
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