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2006年11月15日

今週末は注目のマカオグランプリ!

今週末はF3世界一を決めるマカオグランプリです。

マカオグランプリとは全日本F3選手権、ユーロF3選手権、イギリスF3選手権、スペインF3選手権、アジアF3選手権から強豪が集まり、全長6.2キロの市街地コースで争われるレースです。全周に渡ってガードレールに囲われた世界最高難易度のコースです。モナコグランプリよりも難しく、山側のコース幅は2台並ぶのがやっとな場所もあるほど走るのが難しいコースです。F1チームも注目しており、マカオグランプリで勝ったドライバーはF1への最短距離だと言われています。

明日、16日木曜日から走行が開始します。

◆ スケジュール(現地時間) ◆
11月16日(木) フリー走行1回目  10:30~11:00
             予選1回目  14:15~15:00
11月17日(金) フリー走行2回目  11:35~12:05
             予選2回目  15:15~16:00
11月18日(土) 予選レース(10周) 13:20~14:10
11月19日(日) ウォーム・アップ   8:10~8:30
決勝レース(15周)          15:30~16:30

この短い走行時間の中で、6.2キロもある市街地コースを1周約2分13秒かけてクラッシュせずに覚えなければなりません。単純計算でも30分の走行時間で10周・・・。

このレースはただ速いだけでは勝てません。コースを覚える順応性も必要になってきます。当然、1年目よりもコースを走ったことがある2年目のドライバーのほうが有利だし、2年目よりももっと走っている3年目のドライバーの方が有利です。ただ、ドライバーの目線から言うと、コースを覚える順応性も必要ですが、コースに持ち込んだときのマシンのポテンシャルの違いのほうが速い遅いに関係してくると思います。
順応性の部分はコース図を見て、右に曲がるか左に曲がるかが分かり、走る前から頭の中でライン取りを決めておけばそう難しいことではありません。ただ、壁は誰でも出てきます。その壁を早く乗り越えられたドライバーが前に行くと思います。

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今だから言えますがマカオのような市街地コースは僕の得意分野です。僕には光り輝く一発の速さはなかったと思うけれど、無難にまとめる上手さを武器にしていました。でも、無理をするドライバーだったので無理と分かっていても「いける」と信じて一人でコースアウトしてみたり、他車とのクラッシュも多かったです。

だからこうなったのかーーーーーー(笑)。僕のクラッシュ映像がyou tubeにありました。これはスローです(苦笑)。見たくない人は見ないほうがいいです。

diary_2006.08.13_02.jpg

マカオグランプリは僕が一番走ってみたいと思っていたレースだし、出場できれば大きく開けるチャンスがあると思っていた目標のレースでした。


今週末が楽しみです。その前日18日に大田区の講演があるのでそれまでは緊張ですが、両方とも楽しみです☆

・2005年マカオグランプリ映像


長屋宏和
http://www.piroracing.com/

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