圧力分布測定器でピロレーシング・オリジナルジーンズを測定
今日はいつもお世話になっているアクセス・インターナショナル様にお伺いして、僕のお尻を使って通常のポケットのあるジーンズと、僕が作り上げたピロレーシング・オリジナルジーンズと、更にお尻の一枚布の部分だけを似た色のストレッチ生地に変更したタイプの3種類と、ピロレーシング・オリジナルジーンズで、空気構造タイプのクッションと、流動体クッションの2種類を、圧力分布測定器にて測定をおこないました。
ジーンズの測定は普段から使用している空気構造タイプのロホ・クッションで測定していきました。
チェアウォーカーにとって、お尻に出来るジョクソウ(床ずれ)が出来てしまうことを最も避けます。出来てしまうと、1ヶ月寝たきり、入院、手術、ジョクソウが原因で命にも影響してしまう。
少しでも防げたらと、今の活動をしています。
まず最初に通常のジーンズ測定結果をお見せします。
青が圧力が弱く、赤に近付けば圧力が強いと言う意味です。
ポケットの縫い目やズボンの真ん中の縫い目の部分が強くでています。
次はピロレーシング・オリジナルジーンズです。
お尻の負担が減っています。1枚布になっていて、なおかつバイアスで生地を取っているので伸縮性を出したことがこの結果に繋がりました。
次はピロレーシング・オリジナルジーンズのお尻の一枚布の部分をデニム生地ではなく、似た色のストレッチ生地に変えたバージョンです。
これは最高ですね。文句なしでしょう。
次はピロレーシング・オリジナルジーンズでクッションを変えてみました。
空気構造のクッションはチェアウォーカーになってずっと使用しています。
このクッションはお尻の圧の分散具合には優れていますが、座った姿勢や、飛行機や気圧の変化でクッションの硬さ柔らかさが大きく変わってしまうという問題点があり、そこを気にしていました。
その問題点を解決する為に、流動体クッションであるジェイというクッションに目を付けました。このジェイは流動体なので調節がいりません。姿勢が良くなるというメリットもあります。重たいと言うデメリットもあります。
結果は
今まで使用していたロホと比べても大差がありませんでした。姿勢のことを考えると、ジェイは魅力的です。ここ数日使用してみて、お尻の具合で判断して購入を考えます。
このように測定器で良い悪いということを目で見れて安心しました。
これを見るまでは、「普通のジーンズと同じだったらどうしよう・・・」と考えてしまい、同じだとしたら、僕のやっていることが無意味になると思い、凄く不安でした。
この結果を見て、自信が付きました。一人でも多くの方に伝える義務があるのだと感じました。